スポーツ・水泳とコンタクト。気をつけたいポイント
スポーツをするとき、メガネだと視界が狭くなったり、汗でずれたり、ぶつかって壊れる心配があったりします。コンタクトはこうした悩みを解消してくれる一方、水と接する場面では特有の注意点があります。ここでは、スポーツとコンタクトの付き合い方を整理します。
運動時にコンタクトが向いている理由
コンタクトは視界が広く、周辺までしっかり見えるため、ボールスポーツや反応速度が求められる競技で特に有利です。メガネのようにずれたり、汗で曇ったり、衝突で壊れたりする心配もありません。
激しい動きが多い競技ほど、コンタクトのメリットが大きいと感じる人が多いようです。
水泳・プール・海では注意が必要
一方で、水に入る場面では注意が必要です。プールの水、海水、川や湖の水には、目に感染症を引き起こす可能性のある微生物が含まれることがあります。コンタクトをつけたまま水に入ると、レンズと目の間に水が入り込み、そこに微生物が留まって、角膜の感染症のリスクが上がることが指摘されています。
特に、水中で目を開けたり、ゴーグルなしで水泳をしたりする場合はリスクが高まります。充血や痛み、視界のかすみといった症状が水泳後に出た場合は、早めに眼科を受診してください。
水に入るときの基本的な対処
可能であれば、水に入る前にコンタクトを外すのが最も安全な選択です。度数の入ったゴーグルを使う、レーシック等の選択肢を検討するなど、水中でも視界を確保する方法は他にもあります。
どうしてもコンタクトをつけて泳ぐ場合は、水中用のゴーグルをしっかり密着させて水の侵入を防ぐこと、可能であればワンデーを使い、泳いだ後はそのレンズを再利用せず処分することが推奨されます。2weekや1monthのレンズを水に触れさせた場合も、その後の使用は避け、新しいレンズに交換するのが安心です。
スポーツ後のケアも忘れずに
汗をかくスポーツの後は、目の周りに汗や汚れが付着しやすい状態です。コンタクトを外す前に手を洗い、レンズを外したら顔も洗いましょう。2week・1monthのレンズなら、いつもより丁寧に洗浄することをおすすめします。
コンタクトのまま長時間の練習や大会に出る場合は、装用時間が長くなりすぎないよう気をつけましょう。休憩時間に目の状態を確認する習慣も役立ちます。
スポーツ用途なら、ワンデーの管理がしやすい
練習や大会が多い人にとって、毎回新しいレンズを使うワンデーは、衛生的で管理もシンプルです。ただ、練習頻度が高いと消費ペースも早くなるので、「気づいたら在庫が切れていた」を防ぐ管理が大切になります。
Lenslogは、ワンデーの残り枚数を記録し、少なくなると通知でお知らせします。大会前に在庫切れに気づく、といった事態を避けられます。曜日ごとの使用パターンを設定できる自動減算機能もあるので、練習がある日だけ消費する使い方にも対応できます。
思い切り体を動かすためにも、目の安全は後回しにしないこと。水に入るときは一手間かけて、スポーツもコンタクトも安心して楽しんでください。